石のさかいより寺院様にてご指定の商品、長寸ご法務用のご紹介となります。 お香 みのり苑は、自然の香木を使用し、香木の純粋な香りや持ち味を生かすように心を込めてお香を作っております。
「香を聞く」■「香を聞く」ということばがあります。匂いを嗅ぐのではなく、ほのかに立ちのぼる香りを「聞き分ける」という静かで深い行いのことだと思います。 日本では、四季豊かな自然の中の微妙な違いに五感が研ぎすまされて、様々な分野で独特の文化を生み出してまいりました。「香り」も「香を聞く」という精神性の深い文化として豊かに発展してきました。
「邪気を払い浄める」 ■仏様に手向けるお香は、その場や人の邪気をはらい浄めます。寺院に入った瞬間に、喧噪から離れ、身が浄められる思いがするのも、長年にわたってお供えしてこられたお香のちからではないでしょうか。
「みのり苑のお香」 ■みのり苑は、伝統と歴史、豊かな自然に恵まれた地で、「祈り」と「香り」の文化に真摯に向き合ってお香に携わっています。
お客様が、お手元に届いた「香」の箱を開けたその時から、清らかなお香を味わっていただけるよう願いを込め、お香づくりに励んでおります。